2016年6月10日 (金)

ラジオ修理 近況と再開予定

昨年と今年の初めは修理以外の業務の納期対応で忙しく、なかなか修理品が完成できない状態が続きました。お待ちいただいて申し訳ございませんでした。

5月に入って少しづつ修理完成品をお送りしております。(難易度の低いもの、早く治ったものを先に発送しております。 納期優先ではなく 故障箇所のみの修理ではなく故障した原因の解析と修理による再故障防止を心がけています。 調整については 性能、仕様優先で故障解析、修理をします。) 

発送状況(5月1日以降)

ラジオ ICF-SW33  ユーザーチェックOK

アンプ PM80      ユーザーチェックOK

ラジオ ICF-7600DA 発送済み ユーザーチェック中

ラジオ RF-2200 発送済み ユーザーチェック中

電蓄  DYNATONE STI-601  発送済み ユーザーチェック中

発送予定(6月10日以降)

ラジオ ICF-7600DS 故障解析、修理完

ラジオ ICF-B100   故障解析、修理完

ラジオ修理に関しましてはあと4台のラジオ修理が完了しましたら新規修理受付を再開致します。

4台終了後に 受付開始のメッセージを書きますのでコメントをつけてください。

当方はユーザーが大切に使い続けている製品のみ修理をしております。

(修理品に関しましては「転売目的の故障品の修理は一切受け付けておりません」)

エンジニア1名ですので 急がれる方の修理には向きませんのでご了承ください。

私はカラーテレビジョン修理技術者の資格(18歳のとき取得) ラジオ音響技能検定(AR検定2級)(24歳のとき取得)資格を持っていましたが 時代の流れか AR検定もなくなり どちらの資格もなくなったため、 本年 5月に家電総合エンジニア(生活家電エンジニア+AV家電エンジニア)(56歳)を取得しました。 

Kaden

今後も 本業の合間になりますが細々と思い出の品物などの故障修理にご協力します。

 

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2013年11月 6日 (水)

古いラジオの修理 (デンオン)

今回もリハビリで真空管ラジオの修理 

デンオンのST管 真空管ラジオ AMとSWの2バンド

各部電流リークなどで音が出ませんでしたが 真空管らしい良い音で鳴り始めました。

Sin

ケースに入れて終了です。

Raji

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2013年11月 3日 (日)

古いラジオの修理 (ナショナル)

今回も 修理のリハビリをかねて古いラジオの修理です。

ナショナルのラジオ

Radio1

これもトランスレス 整流が整流管式で 真空管はMT管です。

マジックアイがついているタイプで 小、中学生の頃 ラジオの製作などの記事と 真空管の定格から マジックアイに興味を持ち マジックアイの仕組み を知れば結果は マジックアイの表示と テスターの値で見えるのが楽しくて実験をしていたのを思い出しました。

今はマジックアイも貴重になりました。

このラジオも前回のラジオ同様に修理 調整 で完治しました。

このラジオの音はモノラルですがスピーカー2つで良い音がします。

ラジオが直せるうちは修理も現役でやれそうです。

 

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2013年9月22日 (日)

古いラジオの修理 (ゼネラル MT管 5球スーパー)

お客様から 亡くらなられたお父様が使われていた 古い真空管ラジオの修理の依頼がありました。記事の掲載許可をいただきましたので紹介します。 

キューイーエルでは転売目的の耐用年数を超えているものは修理致しませんが 形見の品物の修復 博物館の保管用の機器の修復 などは協力させていただいております。(当方は製品の開発経験がありメーカーの意向も製品によっては耐用年数があり製品そのもののライフとして自然淘汰が当然と考えるため)

今回のラジオは ゼネラル 5球スーパー ミニチュア管(MT管)のラジオです。

1ab

各部清掃、接触不良箇所修復、真空管の足研磨のあとSG、オシロ、スペアナ、DVMを使い各部電圧計測で真空管がきちんと動き始めたのを確認した後、信号波形、局発の周波数と周波数安定度の確認と調整。

低域の音が出ないため故障解析、信号系のオイルペーパーコンデンサーのうち 容量抜けとリークが認められるものをフィルムコンデンサーに交換して低い音も出るようになりました。

Raji3

外観など一部塗装はがれ部分の下地処理と修復塗装などを行い修理完了しました。

 

修理後の外観

Raji

しばらく 地元のAM局を聞いてみましたが 真空管ラジオ 少し遠くで聞いても良く聞こえて良い音、何となくいいですね。 省エネには反しますが 他をLEDにしても ラジオは真空管で などという贅沢も悪くないでしょうね。(トータルで省エネを目指せば)

余談ですが 私が真空管の仕組みを覚え真空管ラジオを修理していたのは 小学生から中学生の頃です。(昭和47年頃) 当時はST管のラジオやアンプは捨てられ MT管、GT管の機器はまだ使われ トランジシタのラジオやアンプが成長してゆく時代でした。回路や定格などの情報は近年のようにネット上にはありませんし 近くにはラジオや無線の回路に詳しい方が居ませんでしたから 電子部品を売っているお店や近くの本屋で買う本が頼り 初歩のラジオ や ラジオの製作 などの本を読み独学でした。 (今思うと 何でも聞けてしまったら 応用出来ないですし。勘所を覚えて居なかったかも知れないなと感じます。) 当時の思い出では 放送係でアンプの修理などもしました。 当時の放送アンプや音楽室のステレオのアンプは6CA7(EL34)や 6V6 6L6 などGT管のプッシュプルが使われていました。 

アマチュア無線の免許を受けるまでは(アマチュア無線開局は昭和50年 バンドは6m SSBでした) 受信のみでしたので 壊れたラジオを直したり 壊れたラジオやテレビの部品で短波の受信機に作り直したりしたものです。無線やラジオのSWL アマチュア無線 が下火になり 近年の何でも買えば使える現代では想像も付かないかも知れません。

アマチュア無線や修理や自作したラジオ、または自作したアンプで音を聞くなどの趣味は完全には無くなって欲しくないなと感じます。 

趣味をする場合。考えているだけではだめで、本で勉強するなど始めないと始まらないものですが 真空管回路は高圧がかかっておりまずは 高圧の怖さを知ることをクリアしてからでないと危険です。 はじめて感電したときが大事故だったら怖すぎますから。 真空管回路を覚えるには低電流のものから始めると良いです。 今回のAMラジオのようにトランスレスのラジオはトランスで電流を制限されないので注意が必要です。当時はトランスが高価なのでこのような構成だったのでしょう。 コストのために部品を省くわけですがそのアイデイアは良いものもありますが欠点も出てきます。

余談 終わり

今回は 昔を思い出して大切に使われているラジオの修理できました。

真空管ラジオの回路修理で 秋のお彼岸前に 1つの供養ができました。

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2010年10月19日 (火)

リコール情報「三洋ブラウン管テレビ C-**」

テレビメーカーよりリコール情報が出ていますので記載。

メーカー:三洋

型式名: C-29DA90 C-29AX100 C-29DT1 C-29SF50 C-28DT2 C-28DT3 C-28SF60 C-28W60 C-25A100 C-25AX100 C-25DT2 C-25SF60 C-21B80

21インチ以上のブラウン管テレビで 2004年 2005年 フロントパネル 右のサイドに 製造年ラベルの貼られているもの。

樹脂劣化により 手をかける部分が重さに耐えきれず破損し本体落下で足などをけがをする恐れがあるようです。

該当の型式のテレビをお使いの方、または この型式で同年式のテレビを 飲食店などで使っているのを見かけた方は 飲食店の方に話すなどして 所有者がメーカーの相談室まで連絡をして確認を依頼してください。

リコール情報 (平成22年 1月 -)

三洋  無料点検・部品交換に関するお知らせ   

探しています。

 http://jp.sanyo.com/news/2010/01/29-1.html

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