« 2013年11月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年2月

2014年2月15日 (土)

古いラジオの修理(TRIO FX46K 真空管 FMステレオ・チューナー)

お客様から依頼いただいた古い真空管 FM ステレオチューナーの修理です。 

症状

・Sメータ 動かない

・モノラルは聞こえるがステレオにならない

・周波数ズレ

・感度が悪い

・歪みあり

真空管チューナーの音が好きで 修理して大切に使いたい方からのご依頼です。

TRIO FX46K  

Raji1

Raji4

古いため半田割れ 接触不良などあり 足研磨して半田付け治し多数

メーター故障は接触不良でした。

Raji6

周波数調整 トラッキング調整 帯域調整 感度調整 FMデイスクリ調整により 周波数ズレ 歪み 解決

AFC機能、周波数引き込み範囲確認 

マルチプレックス回路 コンデンサー故障 交換 半固定ボリウム交換 セパレーション調整 他 オシロスコープによる観測と VR コイルコアの調整により パイロットキャリア増幅 STEREOランプ点灯 ステレオ復調 解決

Raji7

明日1日 視聴してから発送予定です。 

Raji3

到着後 お客様の耳で聞いていただいてOKでしたら修理完了です。 

 

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2014年2月 8日 (土)

古いラジオの修理 SONY ICF-7600D

お客様が[このラジオの時代に] と [このラジオ]に思い入れがあるので是非直したいと修理依頼をいただきました。掲載許可をいただきましたので掲載します。

SONYのICF-7600D AM/FM/SW 3波受信 できるコンパクトポータブルラジオです。

Icf1_2

レイアウト良いですね。隙間無くうまくスペースを使っています。

Icf3

起動しない不具合で音が出ません。

故障解析の結果、故障部品も複数で、部品がすでに無いため、完成納期を決めずに 仕事の合間で修理させていただく方法でコツコツ直す方法で開始しました。

追記:マイコン起動しない マイコンボードを修理します。

Raji2

追記:2014年2月23日

マイコンチップ問題なし 劣化部品交換多数 修理完了

良い感度、良い音で鳴り始めました。

 

本件、回路図が無いため難題でしたがエンジニアとしての自己研鑽にはなりました。

Sony

| | コメント (116) | トラックバック (0)

« 2013年11月 | トップページ | 2014年10月 »