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2007年8月

2007年8月22日 (水)

夏には雷が来ますが 雷のパワーが原因での電気製品の故障は多いものです。

私が住んでいる地域は雷が多いほうです。

雷が多い地域と少ない地域があり 多い地域の場合は家電品や通信系の故障は困ったものです。故障が多いのはISDN ADSL 電話 FAX などの通信系の機器 と TV などのアンテナが引き込まれる受信機  その他 各種家電品の電源系統 など。

以前の真空管機器などは ある高圧値を越えると放電してしまったので問題は無かった場合が多いのですが 半導体の場合は最大定格を大きく越えた時点で破損に至ります。

最近多い故障は電源の電圧サージ吸収用に使われているサージアブゾーバー(多くはバリスタ) 前の回路にヒューズがあればヒューズが切れるだけで済むのですが ヒューズが無いものはバリスタが焼けてしまいます。 一旦焼けてしまうとオープンになりバリスタの機能は無くなるので雷や電源に加わるサージ電圧の影響で機器が壊れてしまうことがあります。

コンセントに挟むだけの雷サージ吸収用の機器を ホームセンターなどで 見たことがある方は多いと思いますが これも 一度強烈なサージを受けてしまうと素子が破損してしまい機能はなくなりますから使い捨てです。

雷のパワーは予想以上のものですから 雷が来たら機器に頼らず 電源コンセントに接続されているものはできるだけ抜いておくことが破損防止になります。

通信系の保護は 通信系のケーブルやアンテナと 電源コンセントを外しておくことです。

雷が強くても電源を切ってある(電源ケーブルを外してある)機器はほとんど壊しません。

近くに落雷などの場合には置いておくだけでも誘導の影響で壊れてしまうものもあるので怖いところではあります。  

雷が多い地域の方は 雷の災害に対する保険がかけられるならかけておくことをお勧めします。

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