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2006年6月27日 (火)

修理したいけれど治せないもの

電気屋をしていると 修理してあげたいけれど出来ないものがたまにあります。

部品をメーカーから普通に入手できるものや 性能的に互換性があるものならほとんど修理が可能です。 

しかし メーカーのカスタムICや ハイブリットIC その機種専用のメカで樹脂製のもので メーカーが補修部品の供給を止めたものは 直せません。

製作が出来ないわけではありませんが 何とかして動かしても すぐにまた故障するなど 不具合の元なので そのようなときは みきわめを早くして お断りするようにしています。 私のところではそのためメカ部品がほとんどのビデオデッキの修理だけは行っていません。

電気製品は 各メーカーとも 生産終了から 最長でも 約7年で部品の保有をやめます。

古くても 良いものは良いと思って 使い続けたい方は意外にも多いもので かなり古いものなのに 「どうしても直したい」と言われることがあります。 そのような場合には 「自己責任でよろしければ直します」と話し修理することもあります。 

もちろん 負担のかかるような修理は行いません。 単なる修理であっても電子回路の設計思想は生かして作業をしています。 

だれにでも簡単にできることと 効率化の追求で 修理屋も部品ユニット交換屋になりつつある今 できるだけ 部品交換で直してあげたいと思って修理をしています。

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